法人案内一覧
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福祉サービスに関する苦情解決の取組み
法人理念
「人に優しく~」
社会福祉法人長沼陽風会は、長沼町を核とし「共生」の理念を念頭に、地域に貢献し、信頼ある法人を構築し、変わらぬ本質的支援ニーズと移り行く時代を受け入れ(不易と流行)、本人の立場に立ち、倫理と笑顔と気づきを要とする支援を目指しています。私たちが理念とする「人に優しく~」とは、文字通り独り「憂(うれ)」う方に「人」が寄り添うことも大切ですが、それ以上に「その方が大切にしているもの(こと)に共感する」ことと考えています。
「人に優しく~」、これに尽きます。
理事長 細木直人
法人概要
・法人名称:社会福祉法人長沼陽風会
・理事長:細木 直人
・設立:1978年8月17日
・本部所在地:北海道夕張郡長沼町東5線南4番地
・連絡先:TEL 0123-88-0155
FAX 0123-88-2047
・役員:理事6名 監事2名 評議員7名
・役員名簿
・職員:88名(令和3年4月現在)
・組織図
沿革
昭和54年 2月 | 長沼陽風学園開設。 |
昭和56年11月 | 製袋作業棟を設けリサイクル作業を工場システムにて行う。 |
昭和61年 4月 | 利用者の「施設を出て町で暮らしたい」という声に応えて生活寮を設置。 |
平成元年 4月 | 地域生活のスムーズな移行を目指して自活訓練寮を開設。 |
平成 2年 5月 | グループホーム高田荘(現 しらかば荘)を開設し地域生活支援に本格的に着手。 |
平成 3年12月 | 入所更生施設に併設通所部(定員19名)を設置し、札幌圏の在宅知的障害者福祉の受け皿を開始。 |
平成 4年 1月 | 由仁町に農場を購入(2町歩)、併設して農産物加工センターを設置する。低農薬大豆の生産、味噌の加工を開始。 |
平成 4年 4月 | グループホーム「希望荘」を開設。 |
平成 5年 4月 | 北広島市にグループホーム西の里荘を開設。民間下宿、グループホーム隣接マンションの利用を開始し入所利用者の半数を越える人達が地域生活へと移行。 |
平成 7年 4月 | 地域支援センターを設置し地域で暮らす障害者の生活、日中活動、就労支援や相談などの支援システム開始。 |
平成 8年 4月 | 江別市に分場(定員10名)を開設。短期入所、レスパイト利用者受け入れが急増する。学童の親達と連携した活動プログラムの実施。 |
平成 9年 8月 | 由仁町にグループホーム「ユンニ」を開設。 |
平成10年 7月 | 小規模作業所「ゆに共同作業所」を由仁町熊本に開設。 |
平成11年 4月 | 札幌市清田区に生活寮「きたの」を開設。 |
平成11年10月 | 生活寮「きたの」をグループホーム「きたの」として再開設。 |
平成12年 4月 | 長沼町に6番目のグループホーム「あさひ」を開設する。 |
平成13年 4月 | 札幌市厚別区に「分場ノホロ」由仁町に「由仁分場」を開設。 |
平成13年10月 | 札幌市厚別区にグループホームあつべつを開設。 |
平成14年 4月 | 北広島市、千歳市にてガイド・ホームヘルパー事業実施。 |
平成14年10月 | 北広島市で「グループホームロジック21」を開設。 |
平成15年 4月 | 支援費制度移行。恵庭市に4つ目の分場「分場エニワン」(定員17名)開設。 |
平成16年 4月 | 居宅事業の発展的解消を実施。 |
平成17年11月 | 長沼町市街に北海道特区小規模入所施設サテライト陽風開設。 |
平成18年 9月 | 江別分場の発展的解消を実施し長沼町にて支援提供を実施。 |
平成19年 1月 | 居住専用新棟「いちい館・さくら館」完成。全利用者の個室化が完了。 |
平成19年12月 | 障害者自立支援基盤事業を活用し、本体施設をリニューアル整備。 |
平成20年 4月 | 「サテライト陽風」を「ケアホームでんでん」へ移行。 |
平成20年09月 | 障害者自立支援法に基づく新事業体系へ移行。 |
平成21年10月 | 南長沼農協店舗跡地を取得し生産活動の場を確保。 |
平成22年 4月 | 居住棟スプリンクラー工事実施完了。 |
平成23年 4月 | 敷地内一部バリアフリー化工事実施。 |
平成24年 4月 | 相談支援事業所「よろずん」設置。陽風の定員増10名を実施し、113名定員の多機能施設とする。 |
平成24年10月 | 就労継続支援B型事業所「ぱん工房陽風堂」長沼市街地にオープン。 |
平成26年 6月 | 就労継続支援A型事業所「クリーンライフ陽風堂」長沼市街地にオープン。 |
平成26年10月 | 北広島市にあるグループホームロジック21発展的解消。法人理念「人に優しく」に集約。 |
平成26年12月 | 長沼町で、定員6名の「グループホームみやした」を開設。 |
平成28年10月 | 長沼町で不動産を取得し、定員7 名のグループホーム西町の運営開始。 |
平成29年04月 | 長沼町の(福)迎光会より不動産譲渡を受け、また長沼町より隣 接用地の無償貸与を受け、新たな障害福祉サービス事業設立準備 開始。 |
平成29年10月 | 札幌市厚別区にある支援センターのほろを「デイセンターようふ う」と改め、長沼町に移転し事業実施。 |
平成30年04月 | デイセンターようふう周辺環境整備開始。民生委員や高齢者等に 開放した歌声コンサートを実施。 |
令和01年08月 | 譲渡を受けた長沼町錦町の敷地で、4 月よりデイセンターようふ うでの支援処遇向上のため、ぱん工場を新たな活動の場に着手。 8 月に完成し10 月より運営開始。 コロナウイルスの流行、ブラックアウト発生。 |
令和01年10月 | デイセンターようふうに「ぱん工場」を開設。 |
令和02年度 | 新型コロナウイルス対策として各所備品整備、全利用者職員PC R検査を独自に実施。 車両等整備倉庫を建設、各所グループホームメンテナンスを始め る。 |
令和03年度 | 補助金を活用し、障がい者用介護ロボットを導入。 賃貸型のグループホーム(希望荘、しらかば荘)を取得し、送迎 バスを更新し地域支援の基盤を整備。また、各所電灯のLED化 を実施。 |
令和04年度 | コロナ禍において職員の虐待事件が発生。労務環境の整備と研修 を重ねる。 グループホームしらかば荘を大規模改修し環境改善に努める。 |
令和05年度 | 賃貸型のぱん工房をの安定支援及び経営の為、既存ぱん工場を増 築し移転を実施。 入所者の生活向上のためにと高額寄付受領。 |
令和06年度 | 個人よりの寄付を基に、より重度高齢化へ優しい入所居住棟のリ ノベーション開始。 |
情報公開
・貸借対照表
平成25年 / 平成26年 / 平成27年 / 平成28年 / 平成29年 / 平成30年
令和1年 / 令和2年 / 令和3年 / 令和4年 / 令和5年
・資金収支計算書
平成25年 / 平成26年 / 平成27年 / 平成28年 / 平成29年 / 平成30年
令和1年 / 令和2年 / 令和3年 / 令和4年 / 令和5年
・事業活動収支計算書
平成25年 / 平成26年 / 平成27年 / 平成28年 / 平成29年 / 平成30年
令和1年 / 令和2年 / 令和3年 / 令和4年 / 令和5年
・現状報告書
平成25年 / 平成26年 / 平成27年 / 平成28年 / 平成29年 / 平成30年
令和1年 / 令和2年 / 令和3年 / 令和4年 / 令和5年
オンブズマン
長沼陽風会は利用者皆さんの思い、機微を大切にするオンブズマンが居ります。平成10年より継続している法人が独自に設置している事業です。
平成24年にこれまでの利用者さんの思いをまとめ、陽風でのオンブズマン事業の概略が少し理解できる様にと「オンブズマン12年の歩み」を発刊しました。本オンブズマン事業についてはお問い合わせください。
オンブズマンに関する相談先:soudan@youfu.jp
個人情報保護方針
1. 基本方針
社会福祉法人長沼陽風会は、当法人が扱う個人情報の重要性を認識し、その適正な保護のために、自主的なルール及び体制を確立し、個人情報保護に関する法令その他の関係法令及び厚生労働省のガイドラインを遵守し、利用者の個人情報の保護を図ることを宣言いたします。
2.個人情報の適切な収集、利用、提供の実施
(1)個人情報の取得に際して、利用目的を特定して通知または公表し、利用目的に従って、適切に個人情報の収集、利用、提供を行います。
(2)個人情報の収集、利用、提供にあたっては、本人の同意を得るようにします。
(3)個人情報の紛失、漏えい、改ざん及び不正なアクセス等のリスクに対して、必要な安全対策、予防措置を講じて適切な管理を行います。
3.安全確保の実践
(1)当法人は、個人情報保護の取り組みを全役員等に周知徹底させるために、個人情報保護に関する規程類を明確にし、必要な教育を行います。
(2)個人情報保護の取り組みが適切に実施されるよう、必要に応じ評価・見直しを行い、継続的な改善に努めます。
4.個人情報保護に関するお問合せな窓口
当法人が保有する個人情報についてのご質問やお問い合わせ、あるいは、開示、訂正、削除、利用停止等の依頼について、以下の窓口でお受付いたします。
入所・さぽーと陽風 係長
支援センターゆに 所属責任者
デイセンターようふう 所属主任
支援センターえにわん 所属主任
地域支援センター 所属主任
クリーンライフ陽風堂 所長
ぱん工房陽風堂 サービス管理責任者